こちらの記事を読んで、私も架空のバンドを作りたくなったので作ってみました。
【バンド名】
↑の記事を書いたsaka-mukeさんが作ったスロット で作成。
何度か回してみた結果「夜の僕はツキ」と決定。
その後、Chat GPTにバンドの概要とメンバーについて質問してみた。
さらにトキノについて色々質問し、トキノのプロフィールを作成。
トキノキト
1988年4月11日生まれ。神奈川県出身
中学生の頃、バンドを始める。大学卒業後、音楽活動を開始し、2015年に「夜の僕はツキ」を結成。
作詞家としても活動しており、他のアーティストへの楽曲提供も行っている。
独特の甘さと切なさが混ざり合った、儚いボーカルが特徴。
影響をうけたミュージシャンはMr.Children(桜井さんから楽曲提供を受けた事もある)、Radiohead、坂本龍一。
長めの前髪のウェーブがかったストレートヘア。髪色は明るめ。
やや細面で整った印象の顔だち。儚く繊細で静かな雰囲気を持っている。
この後、それぞれのメンバーの外見や影響を受けた音楽などを質問してみたけど、最初は色々語ってくれていたのにネタが尽きたのか「公表されていないので不明です」ばかりになってしまった。
あと途中でサトウタクマがサトウタクミに変貌した。
さらに、バンドはマスクバンドだということもわかった。
この、Chat GPT製の「夜の僕はツキ」の概略をまとめ、AIのべりすとにメンバーの詳細なプロフィール(というかマンガとかラノベの登場人物紹介っぽい)、エピソードなどを書いてもらった。
↑突然付き合い始めて破局するイワマとナガイ
別れたカップルが在籍し続けているバンドは何か嫌なのでボツにした。
Chat GPT作のバンドプロフィールを読んだ時は、トキノは繊細で物静かな青年という印象だったけど、AIのべりすと作のトキノはなんか軽い口調だ。
その後、色々と構成しなおして作成したバンドのプロフィールがこちら。
夜の僕はツキ
「夜の僕はツキ」は、日本のバンド。2015年に結成され、現在は5人のメンバーで構成されている。代表曲としては、「青い夜空に」「ミスターカイト」「ユートピア」などがある。
バンド名の由来は、リーダーであるトキノが「夜は自分が輝く時」と感じることからきている。
メンバー
トキノキト (Vo) 作詞も担当
サトウタクミ (Gt/Prog)
イワマコウジ (Ba/Cho)
ナガイタカシ (Key/Cho)
オオタカズキ (Dr/Cho)
音楽性
ポップスやロック、エレクトロニックなど様々なジャンルを融合させた独自のサウンドが特徴。
バンド編成では、シンセベースを主体とした打ち込みの楽曲を多く発表している。また、ボーカルは多重録音で表現されることが多く、ライブ時には様々な声色を使い分けて歌うこともある。
特徴的な歌詞には定評があり、現実社会への風刺的な内容が多いことで知られている。
メンバー
トキノキト(Vo)
中学生の頃、バンドを始める。大学卒業後、音楽活動を開始し、2015年に「夜の僕はツキ」を結成。作詞家としても活動しており、他のアーティストへの楽曲提供も行っている。
独特の甘さと切なさが混ざり合った、儚いボーカルが特徴。
影響をうけたミュージシャンはMr.Children、Radiohead、坂本龍一。
性格は非常に明るく前向きな反面、繊細かつ傷つきやすい一面を持つ。好物は肉全般。
サトウタクミ(gt/prg)
トキノとは高校時代からの親友であり、良き理解者でもある。
トキノとは対照的に非常に落ち着いた雰囲気の持ち主だが、音楽にかける情熱は他の追随を許さないものがある。好物はチーズケーキ。
イワマコウジ(ba)
トキノと同じ高校の軽音部の後輩。性格は温厚かつ天然気味。趣味はゲーム。
ナガイタカシ(key/cho)
イワマと同じく、トキノの軽音部の後輩。トキノのことを慕っており、彼と共に活動する時間は至福の時間だと語る。好物はチョコレート。
オオタカズキ(ds)
トキノの中学時代の先輩で、よく一緒に遊んでいたという。トキノ曰く、作曲センスは天才的とのこと。好物は焼肉。
来歴
2015年から活動を開始。結成当初は、トキノがギター、サトウタクミがピアノを担当。当初は二人による弾き語りだった。
2016年には1stアルバム『君に捧げる愛』をリリースし、2017年には2ndアルバム『夜に生きるモノたちへ』をリリース。
2018年のフジロックフェスティバルへの出演を機に知名度を高めることになる。
2019年9月12日にはメジャー初となるシングル曲「ユートピア」をリリースした。
ディスコグラフィ
1. 君に捧げる愛(2015年10月26日発売)
2. 青い夜空に(2016年8月24日発売)
3. ミスターカイト(2017年4月19日発売)
4. ユートピア(2019年3月21発売)
エピソード
・バンド結成当時、トキノはサトウに対して嫉妬心を抱いていた。その事についてトキノはこう語っている。
――俺はタクちゃんのことが羨ましかったんだよね。彼は何でも器用にこなしてしまう人だから。そういうところが嫌だったりとかしたわけよ。でも、ある時ふと、もし彼が居なくなったらって考えた時にさ……あぁ、それはヤバいなって思ったわけ。だってそれだと俺が歌う意味がなくなるしね。
一方サトウはトキノの声を気に入っていたと語り、彼に歌ってほしい曲をいくつも思い浮かべていたという。
・ナガイは極度の方向音痴で、スタジオ練習の際も道に迷うことが多い。2時間近くかけてやっとスタジオに到着したこともあった。
・イワマはトキノの家に遊びに行った際、部屋の隅にある水槽を眺めながら魚になりたいと発言。トキノはイワマの将来を本気で心配したという。
・オオタは寝起きが悪いため、ツアー中は誰かが起こしに行く事になっている。ただし、オオタを起こす役はほぼ100%の確率でナガイに押し付けられる。
ピアノとギターの弾き語りから始まって、アコースティックな系統にいくのではなくて打ち込み多めのバンドになる、という経緯が微妙にナゾだ。あとオオタとトキノはきっと焼肉仲間なんだろうな……など色々な妄想が捗ってしまう。
イラストAIもそうだけど、文章のAIもやたら敵視したりするのではなくて面白い道具としてこんな風に弄っていけたら楽しいなーと思う。